今日の天気
週間天気
※今日の天気、気温および週間天気は、気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/bosai/forecast/)の「香川県の天気予報」をもとに加工してしています。
※最高気温・最低気温は、発表時間により本日のデータを取得していない場合があります。その場合は「-℃」で表示されています。
明治から昭和にかけてかつやくした高松市生まれの作家。代表作『真珠夫人』がよく知られています。学校に入学してもすぐ退学になるなど奔放な性格でしたが、実は中学校を首席(しゅせき)で卒業するほどの秀才だったそう。新聞記者をへて人気作家となった寛は若い作家たちのために雑誌『文藝春秋』を創刊(そうかん)したり、すぐれた新人作家をたたえる芥川賞・直木賞を創設するなど多くの作家たちのために尽力しました。
真言宗(しんごんしゅう)を開いた平安時代初めのころの僧侶(そうりょ)。弘法大師とも呼ばれることがあります。空海は20歳のときに大学を辞め僧侶になるために修行の道に入りました。唐(とう・今の中国)へ渡り密教(みっきょう)を学び日本へ戻ったあと、810年嵯峨天皇から正式に布教を認められました。高野山に金剛峯寺を建て日本仏教の聖地と言われているそうです。
江戸時代中ごろの人物。現在のさぬき市生まれで発明家としてよく知られていますが、画家・俳人(はいじん)・医者など多くの才能をもっていました。とくに発明家としての功績(こうせき)を多く残し、方位磁石、歩数計、温度計など今の私たちの生活にもなじみ深いものを世に送り出しました。また、当時夏に売れなかったウナギを土用(どよう)丑(うし)の日にウナギを食べるという習慣(しゅうかん)を広めたのは源内だと言われています。
特産品・工芸品
ご当地グルメ
慶長5年(1600年)、丸亀の旅僧が九州で一宿のお礼にうちわの製法を伝授したのが、熊本来民うちわの始まりだそう。その後、丸亀藩が藩士の内職にうちわづくりを奨励したという歴史も。現在でも全47もの製造工程のほとんどを職人の手仕事でつくります。このミュージアムにはうちわづくりの実演コーナーや体験教室もあります。
香川県のお雑煮はとても珍しく、いりこで出汁を取り白味噌でつくったお味噌汁にあんこの入った丸餅と野菜を入れたスタイル。お餅に入っている小豆餡は甘く味付けされているそうです。お雑煮は各地で様々なスタイルがありますが、郷土料理ともなっているあん餅雑煮は、香川県では通年で提供するお店もあるそう。一度味わうと忘れられなくなる味かも!
プロが選ぶ 観光・食事・土産物施設100選に2020年から3年連続で選出されている『二十四の瞳 映画村』。映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築したもので、昭和初期の村の様子をじっくりと見られます。村にある映画館『松竹座』では常時『二十四の瞳』を上映しているので、観たことのない人はぜひ立ち寄って。ほかにも月1回、【劇団☆新感線】の舞台を映画化したゲキ×シネもプレミア上映中です!