今日の天気
週間天気
※今日の天気、気温および週間天気は、気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/bosai/forecast/)の「宮崎県の天気予報」をもとに加工してしています。
※最高気温・最低気温は、発表時間により本日のデータを取得していない場合があります。その場合は「-℃」で表示されています。
明治時代、外務(がいむ)大臣やさまざまな国の大使などの役職(やくしょく)を務め、幕末に日本が欧米と締結(ていけつ)した不平等条約の改正や日露戦争後のポーツマス条約の締結など、日本の国際的な地位を確立させました。
戦前の日本の歌人。「牧水(ぼくすい)」は今でいうペンネーム。中学生の頃から歌をよみ文才(ぶんさい)にすぐれていたといいます。旅をしては各所で歌をよみ、日本各地に300基もの歌碑(かひ)が建てられているそう。
日本初の民間パイロット一号。高度飛行5000メートル突破や日本一周飛行など航空にまつわる様々な「日本初」を達成しました。日本で最初に空輸された野菜は勇吉が運んだ宮崎の"日向かぼちゃ"で、これが生鮮農産物空輸のはじまりといわれています。
特産品・工芸品
ご当地グルメ
冷や汁は宮崎県の郷土料理のひとつ。暑い夏に農民が【麦ごはんに味噌をのせ、そこに水をかけて食べた】ことがもとになっているそうです。宮崎の日向灘で採れる魚介類や、太陽の陽射しをたっぷり浴びた野菜など、栄養補給が簡単にできるという生活の知恵から生まれたもの。タイかアジの魚を素焼きにして、骨を取り、身をほぐします。すった白ゴマとほぐした身と味噌をすり合わせて、少しあぶります。それをだし汁でとき、みそ汁より濃いめに仕上げて冷やしたら、きゅうりをのせた熱々の麦飯にかけて食べます! 風味があって、とてもおいしいよ!
チキン南蛮は宮崎県延岡市で生まれた料理で、鶏のムネ肉にころもをつけて揚げたものを“南蛮”と呼ばれる甘酢のタレにつけたもの。ジューシィな鶏に甘酢がからんで、思わずご飯を何杯もおかわりしたくなります! 普通のから揚げと違うところのひとつは、ころも。ムネ肉に小麦粉をつけたあと、溶き卵にくぐらせてから揚げるそう。“南蛮”というのはとうがらしや玉ねぎ、などが入ったタレの甘酢=南蛮酢(なんばんず)からきています。タルタルソースをかけるチキン南蛮とそうでないものなど、お店によって違いがあるそうです。
宮崎県は全国でも屈指のサーフスポット。波が立たない日が比較的少なく、常に乗れる波があるため初心者からプロまで幅広く楽しめるのだそう。手首、足首まですっぽりと覆うフルスーツを着れば、真冬でも海に入れるのも魅力。その一方で、九州随一のスキー場・五ヶ瀬ハイランドがあります。標高は1610mで、晴れた日には阿蘇五岳や九重山など360°のパノラマビューを楽しめるゲレンデは大人気。サーフィンとスキーの両方を楽しむ旅もおすすめです!