近畿地方
ひょうごけん 兵庫県 HYOGO
あなたに会いたい兵庫がいます
近畿(きんき)地方で最大の面積を持つ兵庫県。日本時刻(じこく)の基準(きじゅん)となる東経(とうけい)135度子午線が通る明石市のほか、歴史ある温泉地や世界遺産(いさん)の姫路城など多彩(たさい)な表情(ひょうじょう)を持っています。
 

今日の天気

週間天気

※今日の天気、気温および週間天気は、気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/bosai/forecast/)の「兵庫県の天気予報」をもとに加工してしています。

※最高気温・最低気温は、発表時間により本日のデータを取得していない場合があります。その場合は「-℃」で表示されています。

兵庫県ひょうごけんってどんなところ?

県庁所在地:
神戸市
面積:
8,396km2
人口:
540.2万人
年平均気温:
17.5℃
年降雨量:
1160.5mm

春日局(かすがのつぼね)

江戸時代初期、徳川三代将軍(しょうぐん)家光の乳母(うば)。その後家光が将軍になると、掟(おきて)などを制定(せいてい)して大奥を統率(とうそつ)し、その力は幕府(ばくふ)内外におよぶほどでした。

黒田(くろだ) 官兵衛(かんべえ)

戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍(かつやく)した武将(ぶしょう)です。兵糧攻め(ひょうろうぜめ)・水攻めなどの戦術(せんじゅつ)や外交(がいこう)にすぐれ、豊富秀吉(とよとみひでよし)の軍師(ぐんし)として天下統一(とういつ)に大きく貢献(こうけん)しました。

石原(いしはら) 裕次郎(ゆうじろう)

日本の俳優(はいゆう)で、歌手や声優としても知られ、昭和を代表する映画(えいが)スターと言われています。テレビでも活躍(かつやく)し「太陽にほえろ!」や「西部警察(けいさつ)」では人気(にんき)のボス役で多くの人に愛されました。

特産品とくさんひん工芸品こうげいひん

  • 丹波(たんば)(くろ)
  • 淡路島(あわじしま)たまねぎ
  • 播州(ばんしゅう)そろばん

当地とうちグルメ

  • 明石焼(あかしや)
  • 神戸(こうべ)(ぎゅう)
  • 出石(いずし)そば
  • いかなごの釘煮(くぎに)

おもしろ情報じょうほう

焼きそばと白ご飯がソースで融合したソウルフード

関西圏以外ではなかなかお店のメニューとして見かけることが少ない兵庫県のソウルフードが『そばめし』。焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼き飯を差します。その発祥は神戸市長田区と言われ、お客さんが焼きそばを注文する際に「白いご飯を混ぜて炒めて」と頼んだからだとか。コテを使って焼きそばを細かく刻んでいるのが特徴です。今では全国的に有名になり、名前を知っている人も多い『そばめし』ですが、ぜひ神戸で本場の味を試してみて。

霧の中に浮かぶ城跡はまるで異世界の美しさ

標高約353.7mの山頂に位置する史跡で、国指定重要文化財に認定されている『竹田城跡』は但馬の大名・山名宗全が築いたとされています。虎が臥せているように見えるところから、別名『虎臥城」とも。天候によっては、円山川の川霧に霞んで見えることから「天空の城」や「日本のマチュピチュ」と呼ばれています。幻想的な景色を望むにはタイミングも必要ですが、一度は訪れてみたい場所のひとつです。

家族全員がそれぞれの難易度に挑戦できるアスレチックパーク

2021年、兵庫県神戸市にオープンしたばかりの日本最大級アスレチックパーク。阪神甲子園球場がまるごと6個分という広い敷地には全164ポイントものアスレチックスポットがあります。トランポリンや芝すべりなど小さなお子さんが楽しめる場所から、丸太を繋いである本格的な水上アスレチックまで様々。パターゴルフなどもあり、一日中遊べること、間違いナシです!

おすすめスポット

姫路(ひめじ)(じょう)  

姫路城(ひめじじょう)は、日本三名城のひとつで、白く美しい外観から「白鷺城(しらさぎじょう)」とも呼ばれています。1609年の大天守(だいてんしゅ)完成から400年以上の歴史があります。1993年には世界文化遺産(いさん)に登録され、大天守(だいてんしゅ)や乾小天守(いぬいしょうてんしゅ)など8棟が国宝に指定されています。

ACCESS

〒670-0012
兵庫県姫路市本町68

南京町(なんきんまち)

神戸市にある南京町(なんきんまち)は、日本三大中華街のひとつです。中華料理店や雑貨店など100店舗以上が軒(のき)を連ね、毎日多くの人でにぎわっています。餃子(ぎょうざ)や小籠包(しょうろんぽう)など、本格的な中華料理が味わえ、食べ歩きも楽しめます!

ACCESS

〒650-0023
兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-18

有馬(ありま)温泉(おんせん)

有馬温泉(ありまおんせん)は、日本三古泉(さんこせん)と日本三名泉(さんめいせん)の両方に数えられる温泉です。清少納言(せいしょうなごん)が枕草子の中で讃(たた)え、太閤秀吉(たいこうひでよし)が通った温泉としても知られています。金泉(きんせん)と銀泉(ぎんせん)の二つの泉質(せんしつ)を堪能でき、金泉は褐色(かっしょく)、銀泉は無色透明(とうめい)です。

ACCESS

〒651-1401
兵庫県神戸市北区有馬町

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